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中高年に起こりやすいスポーツ障がいの予防法とは
スポーツ障がいは子どもや若い人にも起きますが、近年は中高年でスポーツを楽しむ人が増えてきていることから、中高年の人の割合も増えています。 今回は、中高年のスポーツ障がいの原因と予防対策をご紹介していきます。
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健康診断の必要性と検査結果の受け止めかた
健康診断(健診)とは、名前のとおり健康を守るためのもので、会社や自治体で行われる検査です。身長・体重・問診などの基本に加え、会社や地域によってさまざまな検査があります。 こうした健康診断はなぜ必要なのでしょうか?検査結果をどのように捉えたらよいかについてもあわせて解説していきます。
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内臓脂肪を減らす運動の工夫
「内臓脂肪を減らすにはどんな運動がいいですか?」と尋ねられることがあります。その答えは、運動の種類、運動の強さ、運動を続けた期間によります。
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骨粗しょう症にはどんな症状やリスクがある?予防方法は?
ある程度の年齢を過ぎると、医師から「骨粗しょう症に気をつけてください」言われる人が増えてきます。骨粗しょう症という名前を知らない人は少ないと思いますが、どのような危険があるのかご存知でしょうか。今回は骨粗しょう症の症状やリスク、予防法について解説していきます。
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予防医療の目的と社会に必要とされる理由とは?
通常、私たちは「何らかの症状」が出てから病院に行きます。これはいわゆる「病気の治療」になりますが、近年注目されている医療のひとつに「予防医療」というものがあります。 今回は予防医療の役割と予防医療の必要性について解説していきます。
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睡眠障がい(不眠症)の原因とセルフケアの方法について
睡眠障がいとは、不眠症をはじめとする「眠りに関する困りごと」のことです。なかなか眠れない、途中で目が覚めてしまう、朝早くに目が覚めてしまうなどの経験はありますか? こうした症状が続いている場合、睡眠障がいかもしれません。
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内臓脂肪を減らす食事の工夫~温故知新をたずねて
日本人の食生活は第二次世界大戦後、大きく変化してきました。1950年と比べ、現代は1日当たりの米の消費量はほぼ半減し、肉類など動物性たんぱく質の摂取量は2倍、脂質の摂取量は3倍となっています。 そこで、いつの年代の食事がもっとも健康によいのか、1960年、1975年、1990年、2005年の和食の餌を作り、マウスに食べさせた実験が都築毅博士らのグループ(東北大学)により行われました。 その結果、1975年の和食メニューが最も内臓脂肪の蓄積が少なかったのです。
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ロコモとは?~健康な生活のために筋肉を維持しよう!
皆さんは「ロコモ」という言葉を聞いたことがありますか?「ロコモ」とは、ロコモーティブシンドロームの通称です。運動器症候群とも言います。年齢とともに、骨や関節、筋肉などが衰えていきますが、それが原因で「立つ」「歩く」といった機能が低下し、要介護になるリスクが高い状態のことをいいます。この移動機能が低下すると、外出ができなくなったり、家の中でも転びやすくなったりして、最悪の場合、寝たきりになることもあります。
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心筋梗塞ってどんな病気?発症リスクを高める要因と予防策
心筋梗塞は、命にかかわる怖い病気です。では、具体的にどんなことが原因で起こるのでしょうか?また、発症リスクの要因と、そのリスクを避けるための予防策にはどんなものがあるのでしょうか?
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「スローフード」ってなんだろう?
スローフードと聞くと、ファストフードの反対であると思われる方が多いのではないでしょうか。お店に並ぶとすぐ出てくる食事、それを大急ぎで食べて時間に追われる生活。皆様の中にも、この様な経験をしたことがあると思います。スローフードは単に、このファストフードとは反対の「食事作りに時間をかけて、よく噛んでゆっくり食べる」という意味だけではないのです。
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