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皮膚の乾燥、気になりませんか
寒さが厳しくなりました。 皮膚の乾燥、気になりませんか。 日本の冬は夏に比べて湿度が低くなり、空気が乾燥します。 さらに冬は室内で暖房をつけるので皮膚が乾燥しやすくなります。
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COPD(慢性閉塞性肺疾患)にならないために
COPDとは、慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)の略です。 その原因は喫煙で、空気の通り道である気管支や肺に障がいが起こり、呼吸がしにくくなる病気です。
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白血球の役割
血液の中には白血球、赤血球、血小板の3種類の細胞がありますが、その中で白血球は免疫反応に関係して、ウイルスや、「がん」などの生体防御に働く重要な細胞です。
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赤血球とヘモグロビン(血色素)
赤血球やヘモグロビンに異常がみられた場合には、かかりつけ医に相談のうえ原因を確かめて、多い場合には、禁煙、減量を、少ない場合も減量や鉄分の補充など原因別に対策を立ててみてはいかがでしょう。
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メタボリアン脱出の合言葉「ニート」
本人がそれを運動だと意識しなくとも、実にさまざまな活動をしています。 「30分のジョギング」というようなはっきりとした運動ではないかもしれませんが、確かにエネルギーを消費し続けているのです。 これを「ニート」といいます。
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最近、気になる糖尿病の合併症は?
糖尿病は血液中の糖分が異常に上昇する病気で、いろいろな合併症を引き起こします。
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弁当箱を使って食事バランスチェック!
適切な量と質の食事は、生活習慣病予防の基本の1つで、栄養素から食事のレベルまで考える必要があります。
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日頃の食生活もお見通し:HbA1c
外来で血液検査を行うと、血糖値はよいのにHbA1cが高い患者さんがいます。 こういった患者さんは、外来の前の日だけ食事や間食を控えていたりします。
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空腹時血糖とは?
「まだ、糖尿病ではない。糖尿病の気(け)があるだけ」とあなどっていてはいけません。 糖尿病予備群は、将来糖尿病になりやすいだけでなく、すでに心筋梗塞などの動脈硬化になるリスクが高まっています。
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運動習慣をつけるために
小さな運動習慣から生活筋力をつけることで約80キロカロリーを消費し、小さな努力から摂取カロリーを約80キロカロリー減らすこと、この両方をバランスよく生活習慣に取り入れてみましょう。
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